名称    :   虹岳島温泉 虹岳島荘 

所在    :   福井県三方上中郡若狭町気山(切追)334-1-8

HP       :   虹岳島温泉 虹岳島荘 ホームページ

福井県の名勝「三方五湖」の一つ、水月湖に浮かぶ様に建つ、木造2階建ての温泉宿「虹岳島荘」(こがしまそう)。

建屋は、この町出身でビフテキで有名な銀座スエヒロの創業者、故・石原仁太郎氏が、100年以上前に建てられた合掌造りの古
民家を移築したもの、客室25室がすべて湖に面し、湖の形にそって続いた長い廊下も大正ロマンを感じさせる素晴らしいもの。

湖畔にわき出る鉱泉を利用したラドン温泉は、女湯、男湯ともに露天風呂と内風呂を有しており、ゆったりと入れる。
若狭湾で獲れるの四季折々の旬の魚に舌鼓を打ちながら、最高の景色を眺めゆったりとした時間を過ごす。

神秘的な風情と、静寂の贅を尽くした秘湯である。

<門>

国道27号やJR小浜線から、約1km。
小さな山をこえると、車や電車の音の届
かない静かな所にこの門がある。

茅葺の立派な門である。

とても良い雰囲気

明かりの字も味があっていい。

<玄関>

虹岳島荘は、福井県唯一の日本秘湯を守る会の宿。

大切に守られてきた秘湯の宿を、先代の椅子も見守ってい
る。

<ロビー>

お洒落である。

柱にかかったランプと、椅子の雰囲気がこれまたいい。

窓の外には湖が広がり、遊覧船も見える。

<廊下>

手入れの行き届いた見事な廊下である。

大正の雰囲気が漂う柱や戸が実に美しい

<廊下>

うれしいスペースである。

足元まである大きな窓から、景色を眺めひ
と休み。

<客室 桃の間>

先にご紹介したとおり、客室からは湖が間
近に見える。

三方五湖は、水鳥の生息地として 国際的
に重要な湿地とされ、ラムサール条約にも
登録されている貴重なもの。

25の客室、どの部屋にもこうした大きな窓
があり、この景色を楽しむことが出来る。
宿泊された方の多くが、この静寂した風景
こそ、この宿の醍醐味だと感じている。

全室バストイレ付き。

<水仙の間>

こちらも大正を感じさせる素敵な部屋である。

明かりや、奥にあるたんすも良い雰囲気で、窓脇や、床の間の青は、窓の外の景色を引き立たせるようにと考えたものだそうです。
とても美しい。

<蔦の間>

こちらは赤を貴重にしている。

同じレイアウトの客室はひとつもなく、見える景色もそれぞれ違う。
それぞれの部屋にそれぞれの楽しみ方がある。

<露天風呂 女湯>

こちらが虹岳島温泉、秘湯の湯である。

温泉は、地下に降りてさらに湖に近い場所にある、無色無臭
の単純放射能泉で、関節痛、リウマチ、皮膚病に効果がある
という、長風呂できるぐらいの温度。

大自然を眺めながらのゆっくりと入れるという贅沢なもの。

<内湯>

右が男湯、左が女湯。
男湯は、源泉かけ流しであり、女湯には、打たせ湯やジャグジーバスもある。

<末廣の間 (レストラン)>

プランによって、部屋食か、こちらのレストランでの食事を選
ぶ事ができる。

レストランもなかなかの雰囲気、特に椅子やテーブルがお洒
落である。

<会席料理>

若狭湾で獲れる新鮮な旬の幸の数々。

また、目の前に広がる水月湖は海水濃度20%程の汽水湖
なので、海と湖、両方の魚を味わうことが出来るのだ。

おいしくて、豪華、そして量も多いと評判!

刺身に、焼き魚、天ぷらと実においしそうである。

<カニ料理>

冬季限定メニューでカニのフルコースを楽しむことも出来る。

獲れたての越前ガニや、松葉ガニを焼いたり、鍋にしたりと
贅沢なもの。

<フグ料理>

こちらも、冬季限定メニューで若狭フグを堪能できる。

冬に訪れる利点が満載である。

<屋形船>

また、虹岳島温泉敷地内に屋形船があり、10名より予約(
乗り合いも可)を受け付けている。

周遊をしながら、いただく昼食や、夕食はまた格別であろう。

編集者は是非とも乗ってみたい。

虹岳島荘。いかがでしたでしょうか。

自然を愛で、楽しむために建てられた宿からは、日本人が大切にしてきた和の心を感じられた。

美しい湖畔をながめ、若狭の幸をいただく、リピーターの方が多いのも納得の宿である。

予約、詳細はホームページ参照のこと。